良縁ステーション中津川(本部)永屋のつぶやき(昔話編)
素直に伝える。。。
いつも、ブツブツつぶやいている永屋ですが、今回は私、永屋自身の過去のお話を少し書かせていただこうと思います。
私、永屋、若い頃、恋愛が終わってしまう理由に、共通点がありました。
その共通点とは、別れ話の中で相手に、、
『1人で生きていけるよね』←これ女性として、1番言われてきつくて、ひっくり返りそうになりました。。
『家の中に男の人が2人いる』
『頼らないからかわいくない』、、、
いつの間にか彼の中の私は勝手に最強女になっているのです。。。
でも私側からすると、彼から言われた言葉ひとつひとつに、私なりの言い分もありました。
『1人でいきていける、、、、、』は、相手に依存してはいけないと思っていたから、、
『頼ったり、あまえたりしない、、、』は、、、逢いたいと思っても忙しいのがわかっているから、
困らせたくないと思っていたから、、、
でも、そんな言葉を言われても反論しないで、
『そうかもね、、、』と答える自分、、『そうではない』と、いう言葉さえも言えない自分、、
うーん、、言えないのではなく、あえて言わなかったのかもしれない、、
私のこと、みていてくれたら、私の本当の気持ちを見抜いてくれるはずという、期待の気持ちが心のどこかに
あったのです、、
でも、『この人は私の何を見ていたんだろう?』と、私ばかりが、悲しい思いをしている気になっていたけど、
相手もまた、自分を必要としてくれていない、男性として頼りにされていないと、せつない思いをさせてしまっていたかも
しれないと、私自身も、後で思うようになりました。。。
相手を気づかって、、って大切なことですが
お互いが相手を気づかって、言葉にしないでいることは、けしていいことばかりではないのです。
好きだからこそ、わかりあって、歩みよるためにも、自分の気持ちを、素直に言葉にして伝えたり、あまえたりすることも、
大切なことですよね。。
永屋の昔話にお付き合いいただいてありがとうございます!(笑)
あなたの恋活!婚活!応援します!!
良縁ステーション中津川(本部)
永屋由美子
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